タンジュン・アル駅からパパール駅までを懐かしの蒸気機関車で運行する観光列車である。コロニアル時代に戻ったような雰囲気が人気を呼んでいる。 |
レトロなインテリアの客車。
薪をくべて走る機関車だ。火夫は元気いっぱい。
行きはクロワッサンやデニッシュとお茶を楽しみながらの旅。
汽車は郊外の風景の中を行く。地元の子供達が追いかけてくる。
キナルー駅で20分間の停車。
キナルー駅のすぐそばにある鎮南寺を観光。
折り返し地点のパパール駅。機関車を反対側の客車に繋ぐ作業中。
街の観光から列車に戻ると、食事が待っている。
タンジュン・アル駅で解散。笑顔で記念撮影に応じてくれるスタッフ。